『Old World: Behind the Throne《玉座の陰》』について：王宮の陰謀渦巻く世界を描いた新規コンテンツを多数収録。新たなゲームシステム、ライバルとの駆け引き、そして豪華絢爛なプロジェクトの展開があなたを勝利へと導く。本DLCでは相談役、宰相、貴族、廷臣といった歴史上の人物が主役に躍り出る。新星とも言うべき彼らは、それぞれに野心や欲望、そして胸を突き動かすような動機を秘めている。生涯にわたり、何度も仕える主を変えるアルキビアデス。その二枚舌を引き抜き、無節操な彼の振る舞いに終止符を打つことができるのか。王位簒奪を目論むバビロンのエンリル＝ナドゥン＝スミ。彼の野望を突き崩すのか、口を閉ざしてそのまま見過ごすのか。長年、忠実なる臣下として王に仕え続けてきたハルパゴス。その末に、彼は反旗を翻すのか。都市の管理を他者に委ねて親交を深めるか、それとも権力を求める彼らが危険な敵に変貌する様を見届けるか。運命の選択をするのは、他の誰でもないあなただ。

『Old World: Behind the Throne』の内容
・宮廷政治や陰謀、登場人物たちの野望を描く新規イベントを350以上収録。王座の陰に広がるのは、裏切りと私欲、そして野心を遂げる機会が複雑に絡み合う世界である。

・新たに登場する歴史上のキャラクター
　・アルキビアデス：アテネの政治家にして、悪名高き二枚舌の持ち主
　・エンリル=ナドゥン=スミ：バビロンの王位簒奪者
　・ハルパゴス：アッカドのキングメーカー
　・バルダイサン：アッシリアの科学者、学者、哲学者
　・著述家マゴ：農業知識をまとめたカルタゴの著述家
　・アヴィケンナ：ペルシアが生んだ著名な哲学者

・新たなプロジェクトと新機能
　・領地：高額ながら、様々な恩恵を得られる。
　・羨望の的：「領地」を手にした時点で実行可能となる新プロジェクト。財を投じ、追加で勝利点を獲得できる。
　・スラム街：人口を急増させる一方で、反乱のリスクも孕んでいる。

・新たなゲームシステム
　・有望株：指導者ではないながらも、突出した力を持つキャラクター。経験を積んでいくなかで様々なイベントが発生する。その結果はプラスにもマイナスにもなり得る。目に余る存在となれば、”対処”の方法はいくらでもあるだろう。
　・苦悩と享楽：阻まれし野望、嫉妬深い恋人、蛮族の暴動など、様々な試練があなたの君主に襲いかかり、その首を締め付ける。重圧に押し潰されそうになったとき、果たして君主は放蕩の道へと逃げ込んでしまうのだろうか？
　・大宰相：個性豊かな大宰相に細かな都市管理業務を一任し、それぞれのスタイルで統治に当たってもらう。頭の切れる宰相は文化振興に注力し、勇猛なる宰相はいち早く軍隊の増強に勤しむ。一方、規律を重んじる宰相は、早期に専門家の育成や特別プロジェクトの立ち上げを図る。しかし、権力は人を堕落させる。いつしか信頼していた宰相が、その玉座を狙うこともあるだろう。
　・政治の新紀元：内戦や大改革、腐敗と堕落の時代。未曾有の試練が帝国全土を襲う。

最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows® 10 (64-bit)
プロセッサー: Intel® Core™ i3-4570 (quad-core) / AMD® Ryzen™ 3 2200G (quad-core)
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 750 (2 GB) / AMD® Radeon™ HD 7950 (3 GB)
DirectX: Version 11
ストレージ: 10 GB の空き容量

推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows® 10 Home 64 Bit
プロセッサー: Intel® Core™ i5-8600K (hexa-core) / AMD® Ryzen™ 7 1700X (octa-core)
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 1060 (6 GB) / AMD® Radeon™ R9 390X (8 GB)
DirectX: Version 12
ストレージ: 10 GB の空き容量