[Steam] Ready or Not
- 配信日
- 2023-12-14
- ジャンル
- FPS/TPS
- パブリッシャー
- VOID Interactive
- 開発
- VOID Interactive
- プラットフォーム
- Steam
- 言語
- 日本語
ゲームポイント
ロススエノス – LSPDの報告によると、ロススエノス広域圏で暴力犯罪が大幅に増加している。そんな中、SWAT(特殊武装および戦術)チームは、危険性の高い人質事件、爆弾テロ、容疑者立てこもり事件、その他の犯罪行為など、さまざまな現場に出動している。市民は、市内を移動する際には十分に注意すること、あるいは外出を控えるよう呼びかけられている。
ロススエノスは今でも富が得られる街として見なされているが、多くの人々にとって、豊かな暮らしはどんどん手に入らなくなりつつある、と指摘されている。「街には手狭な高層アパートや、朽ち果てた手頃な価格の住宅が乱立し、まるで悪意のある寄生虫のような地下犯罪組織に搾取されています」と、ガロ・アルバレス署長は述べている。「皆がただ生き延びることに精一杯のこの街において、LSPDとLSPD SWATチームによる法を守る行動は、この街のギリギリまで擦り切れた社会基盤が、この混沌とした緊張の下で崩壊するのを防ぐ不可欠な力となっています」
ロススエノスで急増する凶悪犯罪の波に対処するため、LSPDのアルバレス署長は、LSPD SWATチームの指揮官として、デーヴィッド・“ジャッジ”・ボーモントの強力な支援を要請した。この発表の直後、LSPDは、街に平和を取り戻すことを使命とする、この特殊戦術警察部隊に加わる人材を積極的に募集していることも明らかにした。
「この仕事は、気弱な人には向きません」とボーモント指揮官はコメントしている。「過激派、悪徳政治家、無数の武器、人身売買、違法薬物、ポルノ...ロススエノスでの取り締まりの現場は、必ずしも一般市民が直面することのない、リアルで過酷な現実に満ちています。このような現実は、法律の適切な範囲内でチームとともに対処しなければならないものであり、そうしなければその結果に直面し、事態をさらに悪化させることになります」
ロススエノス警察署は、“ジャッジ”・ボーモント指揮官のLSPD SWATチームでの新しい任務の詳細を公式に発表した:
新たな期待:ロススエノスに来るのが初めてであろうとなかろうと、街は様変わりし、仕事をするためのツールや手法も変化した。皆が見たり聞いたりしたことがあるような場所が再考され、それぞれの呼び出しに対するアプローチの仕方も変わっている。さらに、今後、戦術的介入が必要になる可能性があると思われるリスクの高い警察管区が新たに少なくとも4つ、加えて、大規模な騒乱が起きた既存のリスクの高い管区が少なくとも4つあるとの報告を受けている。
指揮を執る:LSPD SWATの指揮官の役割は、さまざまな才能を持つ大勢のメンバーからチームを編成し、戦術的な命令を下し、綿密な計画を立て、任務を遂行することである。指揮官には、それぞれの任務を誠実に遂行し、チームの心身の健康に配慮する義務がある。精神状態の悪化に対処できていない警官は、職務を適切に遂行できなくなったり、警察を辞めざるを得なくなったりする場合もある。職務不適格となった者は、死亡という永久的な損失につながるという痛ましい見通しから、一時的に任務に就けなくなる可能性がある。特殊な状況下に置かれたSWAT指揮官にとって、個々の選択によっては致命的なミスが命取りになりかねない。
SWATチームの質の向上:待望のLSPDのSWAT訓練手順、戦術、経験の向上により、登録警官の質と人数が全体的に増加した。戦術的な多様性が広がったことで、警官は、協調性と独立性をシームレスに融合させながら、新たな自信をもってあらゆる難局に挑むことができるようになった。また、SWAT隊員には、基礎的な知識とマッスルメモリーを最高の状態に保つためのさらなる基礎訓練も用意されている。
装備とカスタマイズ:極めて危険な任務を遂行するために、LSPDが提供しうる最高の武器や装備を入手することができる(その中には、新たに導入したものも多数含まれる)。しかし、カスタマイズは使用する装備に限定されない。チームとともに目覚ましい活躍をしながら、結束の固い仲間との絆を深めていくことで、着用する服や肌を飾るアートワーク、そして手首にはめる時計までも手に入れることができる。最後に、出動前に装備をもっとしっかりテストできるよう、本部の訓練施設を全面的に改修した。
動作環境
推奨:
* 2024年1月1日(PT)以降、SteamクライアントはWindows 10以降のバージョンのみをサポートします。
Ready or Not © Void Interactive Ltd